【留学】イギリスの飲食店バイトが最強な理由3選【YMS】【ワーホリ】

イギリス留学を始めて2年目になりました。

私はワーキングホリデー（YMS）でイギリスにいるので自由に働けることができます。
学生ビザの場合も1週間20時間の制限はありますが、アルバイトをすることができるので、「バイト選び」は留学のクオリティを左右する重要な選択だと思っています。

せっかくの留学生活、お金があった方が絶対良いですよね。

私はイギリスでアルバイトをするのであれば飲食店一択だと思っています。理由は最強のコスパだからです。
実際、私はイギリスでアルバイトで稼いだお金だけで、家賃・携帯代金・旅行費用・生活品購入・食費を稼いでいます。

今回は、イギリスの飲食店バイトが最強な理由3選を紹介します。

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①サービスチャージ（チップ）をもらえる

サービスチャージとは、お会計の際にお客様からもらうサービス全体の対しての費用のことです。
イギリスのほぼすべての飲食店はサービスチャージ制度を適用しています。

私はレストランで働いているのですが、サービスチャージ制度を導入しており、アルバイトでもサービスチャージをもらうことができるんです！

私の働いているお店は、アルバイトメンバー全員とサービスチャージを出勤時間に応じて分ける仕組みになっています。

出勤日数にもよりますが、サービスチャージだけで毎月9万円くらいもらいえています。
給料は20万（週4で9時間平均）くらいもらえるので、毎月30万弱稼いています。

円安の影響もありますが、イギリス生活はアルバイトだけで十分生きていけます。

日本の飲食店でもまかないがもらえますが、基本的にイギリスでももらえます。

海外生活で体調を崩すパターンで多いのが、食事を適当にすましてしまい栄養を取らないことで風邪をひく。。。
というのが多いのですが、まかないをもらえるなら安心ですよね。

しかも、円安の影響でイギリスの食品も物価が上昇していますが（大体日本の1.6倍くらい）、まかないを食べればかなり食費を浮かすことができます。

「サービスチャージ＋まかない」で、かなり貯金できるので、飲食店で働けばお金の心配は本当になくなると思います。

なので、留学の不安で『お金』が1番の方は、飲食店バイトをすることを強く強くオススメします。

飲食店のフロアスタッフは接客業となるので、自然と英語を話す場面に遭遇します。
働きながら英語の練習ができる、最高ですよね。

私の場合、Lの発音が大の苦手で、allergie（アレルギー）が本当に聞き取ってもらえませんでした。
マジで100回くらい聞き直されるので、当時はかなりへこみました笑

でも、Do you have any food allergies? （アレルギーありますか？）を何度も何度も繰り返して言うことで、だんだんと伝わるようになってきました。

何度も言う＝アウトプットの練習になるということなので、英語学習の観点からも飲食店アルバイトは理にかなった環境です！

以上が、イギリスの飲食店バイトが最強な理由3選です。

お金、ご飯、英語。3つを助けてくれるなんて、飲食店バイトは本当に最強ですよね。

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おわり。